昨年8月の猛暑の中でスタートした大学生の教職員免許取得のための「令和7年度介護等体験実習」が、1月30日の学生をもって、今年度も無事に終了となりました。
半年間という長い期間、約50名の大学生たちが、毎週代わる代わる5日間、デイセンターで実習に励みました。

今年度も学生のほとんどが、祖父や祖母と一緒に暮らした経験はありませんでした。
それに加えて認知症を抱えた高齢者の方々と接した経験はほぼゼロでした。
そのような中で学生たちは不安を抱えながら実習を開始します。

不安を感じているのは表情から伝わってきます。
次から次へと職員と同じようにご利用者様とコミュニケーションを図る時間を提供していきます。
ただ、これは深くご利用者様のことを知ってもらう目的があってのこと。
5日目の最終日には笑顔でご利用者様と会話する実習生がほとんどです。

これから社会で活躍する学生たちに、自分たちの言葉で高齢者の方々や認知症について語れる人間になって欲しいと願いながら、また来年度も実習生たちを受け入れていきたいと思います。
ひかり苑で学んだ事、経験した事を将来いかせるといいですね。応援しております。

